3月19日に特報として、人気漫画『シティーハンター』(原作:北条司氏)の新作アニメーション映画『劇場版シティーハンター(仮題)』の製作が決定し、2019年初春に公開される事が発表されました!!
昔の好きなアニメは??と聞かれると迷わず1番はシティーハンターと答えます( ;∀;)
今でもDVDで全巻揃えて車に積んであります!!
今の世代の人は知らないかもだけど、単純にかっこいい男。
大人になったら冴羽 獠になりたいと思うくらいの人生のバイブルでした( ´∀` )
そのシティーハンターが完全新作で復活するとは!!!!
来春が待ち遠しすぎます。
シティーハンターとは
シティーハンターは北条司原作で、1985年から1991年にかけて週刊少年ジャンプに連載。単行本はジャンプ・コミックスより全35巻出てます。
東京・新宿で殺し・ボディーガード・探偵等を請け負うスイーパー「シティーハンター」の活躍を描くハードボイルドコメディ。
舞台は1980年代後半になっており、現在から見るとこんな時代だったなと時代の変化も垣間見れる。
もちろん携帯電話もなかった時代。
依頼人からの依頼は駅前の、掲示板で行われる。不便であったがそれが当たり前の時代。ないからこそどのように人との繋がっていたかも見て欲しい。
登場人物
冴羽 獠(さえば りょう)声 神谷明
今回の新作映画にも、神谷明氏が声優を務める。神谷氏以外に考えられない。
自称二十歳の青年(実年齢は不明)。スイーパー(sweeper:始末屋)で、裏の世界でNo.1と呼ばれるほどの腕を持つ。同時に、この世の物とは思えないほどの無類の女好きで、美女絡みか「心が震えた時」しか依頼を受けない。
でも本当のところは女好きではあるが、心の中には大切な人がしっかりいて、その人の事を一番に考える格好よさ。
そんな芯のある大人の魅力満載の主人公。
今回の制作発表に対して神谷明氏もコメントを寄せています。
僕の中にはずっと冴羽リョウが生き続けていました。1999年のテレビスペシャルから20年が経ち、このような形でリョウと香、2人の「シティーハンター」にもう一度逢えるなんて感激です!
槇村 香(まきむら かおり) 声 伊倉一恵
香の声も引き続き、伊倉一恵氏が担当。
本作のヒロイン。非常に気が強い女性。獠の親友・槇村秀幸の妹で、兄が麻薬組織に殺害されたことを機に獠の新たな相棒となる。
義兄・秀幸は生前、彼女と血が繋がっていないことを知らせなかったが、香自身は薄々気づいていた。
美人であり、獠が唯一もっこり(興奮)しない女性。劇中では、依頼人に手を出す獠に100tハンマーで殴るなどの「天誅」を加えるのが定番。
この2人の関係性をいつもドキドキしながら見ていたのを思い出します。
伊倉一恵さんもコメントを寄せています。
えっ、また100トンハンマーを振り回せるんですか!? 20年経って再び香の声ができるなんて、なんて幸せ!! しかも北条先生の絵を見る限り、静かに収まってない気配。大暴れ出できる体力はあるのか少々心配ですが、気持ちはすでに香です。はぁ、もう待ちきれない
私も待ちきれないです( ゚Д゚)
野上 冴子(のがみ さえこ)声 麻上洋子
「警視庁の女狐」と呼ばれる、妖艶な美人刑事。鼻筋が通った品のいい顔立ちをしている。野上警視総監の長女。槇村秀幸とは同僚だった。獠とも長い付き合いで、色香でつっては危険な仕事を押し付けていた。
本当に色っぽくて、思春期には刺激的すぎる人物でした。友達とも香派か冴子派で分かれていて、自分は冴子派でした(*’▽’)
アニメ版
1987年に放送を開始し4度のシリーズが公開されています。
- シティーハンター
- シティーハンター2
- シティーハンター3
- シティーハンター’91
その他にもテレビスペシャル版が3本、映画3本人気を博したテレビアニメです。
またテレビ放送に合わせて、主題歌も他のアニメとは一線を画し、子供向けの音楽と言うよりも普通にかっこいい音楽!!
- 「City Hunter〜愛よ消えないで〜」小比類巻かほる
- 「ゴーゴーヘブン」-大沢誉志幸
- 「Get Wild」TM NETWORK
- 「Angel Night〜天使のいる場所〜」PSY・S
- 「熱くなれたら」 鈴木聖美 など
特に「Get Wild」はTM NETWORK(後のTMN)の代表曲の一つにもなりました。
数々の伝説を残したこのシティーハンター。公開は来春という事でまだまだ先ですが、今のうちに冴羽 獠の魅力、シティーハンターの魅力を今からおさらいしてまた見直したいと思います!!!
レンタルで借りるのでも大量になりますし、Huluでシティーハンターは視聴できます!!
今なら2週間無料で視聴可能!!
見終わったら解約してもいいですし、映画公開までに勉強できます!!