こんにちは秋吉 博斗です。
息子がハイハイからもう歩き回るようになり、日々成長速度に驚く毎日ですが(自分もこのくらいの子供の吸収力が欲しい‥)何かと危険なこともいっぱいです。
例えば、放っておくとハイハイで色んなとこまでお出かけします。。台所に行ったり階段へ向かったりと‥
つかまり立ちすると今度は引き出しや、机の上の物など‥危険がいっぱい!!
そこで必要になるのが、ベビーゲートやベビーフェンス!!今回は赤ちゃんの安全を確保するためにも必需のこのゲートやフェンスについて紹介していきます!!
既製品?それともDIY?
そもそもベビーゲートとベビーフェンスとは??
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ベビーゲートは一般的には扉タイプの柵です。両側を固定する必要がありますが、扉がついているため柵をまたぐ必要もなくロック機能もついているため安心です。ただ両側を固定するということであまり広い間隔ではサイズも大きくなり価格も高額になります。 |
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ベビーフェンスとは扉がついておらず基本的には置くだけの構造。行き来するためには、フェンスをまたがなければならない事が手間。扉がついていないため比較的安価なものが多く、女性一人でも簡単に設置可能。広い間隔には適している。 |
このような違いがあります。そしてどちらも既製品はものすごく高い!扉が付くともちろん高くなるし、幅が広いのを購入しようとしても万円くらいはざらにする‥
何とか安上がりに、そしてちょっとやそっとでは壊れにくい耐久性の高いもの、もっと欲をいうと小さい頃は何でも口に入れるし、安全性の高いものがいい!
こんな事を考えているとやっぱり、既製品の超お高い物になってしまう‥。と、日々考えていました。そしてたまたま家族で「コーナン」に買い物に行ったときに発見してしまいました!それが【スペーシア】です!
スペーシアって何ぞや?
スペーシアとは「System Pipe Agricultural Commercial Industrial Objects」の略です。組み立てパイプシステムと言う事で、パイプに色んなジョイントを組み合わせて様々な形を構築することが出来ます!
このスペーシアパイプは何が良いのかと言いますと‥
- サビに強い
- 強度が高い
- 軽い
- 安い
- ジョイントを組み合わせることで形が自由自在
・実際の物はこちらです。

このジョイント部分は様々な形があります。ジョイントはプラスティックで出来ているので腐食もしません。子供に舐められてもすぐに拭くことが出来ます。
そしてコストパフォーマンスが素晴らしい!
例えば、スペーシアパイプ長めでも1200mm×5本で約¥1,900くらいです。なので2本ジョイントでつなぐと2400mmの柵フェンスが出来ます。もちろんそんなに長くなくていいのであればもっと安く購入できます。また必要に合わせてコーナンではカットもしてくれます。
ジョイント自体も数十円から高くても数百円の範囲なので2mを超えるフェンスが格安に作ることが可能になります。このようにして作ったフェンスがこちら。現在は行き来が出来ない様にという機能よりも、テレビ台を触らせない様に使っています。参考までに。

・フェンスの部分は百均で購入した網を結束バンドでつけてます。

このように使い勝手が多く、様々な形に応用できるスペーシア。フェンスだけではなく色んな物に活用できると思います。次はこのジョイントを利用して棚的な物も作ってみようと考えています!!
参考になれば何よりです!