こんにちは秋吉博斗です。
やりましたーーーーー!!(>_<)
18年ぶり、シルクプリマドンナ以来のクラシック制覇です!!
桜花賞でも見事に末脚を炸裂してくれました!!
思えば今年は3日連続の重賞勝利から始まり、シルクの勢いそのものの年明けでした。
シルク会員そして出資会員のみなさんおめでとうございます!
2018年桜花賞馬アーモンドアイ

出典:シルクホースクラブより
桜花賞G1、阪神1600m(芝外)晴れ 良馬場
前日に雨が少し残った中で、ダートは重からのスタートでしたが芝は良。
発表よりも少し、芝は緩かったのかもしれない。
桜花賞のスタート時には天候も晴れに。
スタートでシルクのプリモシーンが出遅れ、アーモンドアイもやや出遅れ気味。
大本命のラッキーライラックはいいスタートを決める。
内枠の呪縛から解き放たれるように。
1000mの通過タイムは58.7とやや速め。
4コーナーを回った後でも後方2番手。追われてからが別次元の脚色。
残り50mでは完全にラッキーライラックを捉え、最後は流す余裕すら見せつけました。
上り3Fが全頭最速の33.2。2番手が4着のトーセンブレスの34.2。
2番手とは1秒も違う。
走破タイムも1.33.1は桜花賞レコード。
2着のラッキーライラックの1.33.4も、一昨年の桜花賞で上り33.0の脚を使って勝利したジュエラーと同タイムなので、勝った馬が強かった。
ただ、上り33秒台で上がってきているのがアーモンドアイだけという事も少し不思議なところ。
毎年何頭かは33秒台で上がってくる馬は出るので、いいところでプリモシーンなんかは進路が狭くなり追い出しが遅れたようにも見えました。
馬場も少し発表よりは重かったのかもですし、ラッキーライラックを意識しすぎて馬との折り合いが若干噛み合わなかったのかもしれないです。
まあ何にせよ、今回の桜花賞ではアーモンドアイが一番強かったことは間違いないです。
レース後のコメント(Ⅽ・ルメール騎手)
素晴らしかったです。まるで一人旅でした。僕は何もしなかったぐらいで、凄くポテンシャルの高い馬です。直線では真っ直ぐ走らせることだけを考えていましたが、反応が素晴らしかったので、これは勝てると思いました。3冠を考えられる馬だと思いますし、(オークスの)2400mも絶対に大丈夫だと思います。
いつもリップサービスが素晴らしいルメール騎手なので、父もロードカナロア産駒ですし距離適性が心配ですが、今回のレースを見る限り自信があるようですね。
今回桜花賞を勝利したことで、スピード能力は見せることが出来ましたし繁殖としても、いい種牡馬とまたいい子供を輩出してもらいたいです。
自分の出資馬ではないけど、やはりシルク全体として応援するので本当に嬉しい勝利でした!
出来る事なら自分の出資馬で報告したいですが‥
これを機に一気に会員数が伸びそうなので、シルクとしては嬉しい事なんでしょうが、出資会員としては欲しい出資馬にますます出資しずらくなるのかなと少し心配‥
その点はシルクホースクラブさんにいい策を講じてもらいましょう!!